生活を支えるスタッフの人材育成
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アクタガワでは介護の本質となる「人」の育成に力を入れています。
2か月に1回、全ての介護職員が、マンツーマンで教育専門スタッフからの実技指導を受けています。国家資格である介護福祉士の実技試験と同等の状況を想定し、声掛け、介助方法について実演、教育スタッフのチェックを受けます。また同時に、実際の業務の中で難しいと感じている内容についてもアドバイスを受けることができるので、日々のスキルアップが可能です。
介護は一人で行うだけではなく、様々な視点によるチームでの対応も重要です。サービスに関する様々な知識・技術を学ぶと同時に一人ひとりに合わせたケアをチームで検討しながら共有します。
アクタガワは毎年多くの新社会人となるスタッフが入社してきます。そのため、介護についてだけではなく、一社会人としてのマナーや知識についても学ぶことになります。各部署に配属後も定期的に同期で集まり、喜びや経験、悩みを共有しながら、モチベーションの向上を目指します。研修を通じて人間力を高め、お客様にも喜ばれるスタッフとなれることを目指します。
介護職員初任者研修、介護福祉士実務者研修の2つの資格取得研修をアクタガワでは運営しています。はじめは未経験で入社したスタッフも研修を通し、より専門的な視点で現場に臨むことができます。また、救急救命の講習も定期的に開催し、緊急時にも備えています。
スウェーデンなどの北欧の介護先進国への海外視察研修を行っています。介護先進国の最新の取り組みを自分の目で学び、現場へフィードバックすることで、さらに質の高いサービスを目指しています。
介護の専門知識にとどまらず、様々な講師を招いた研修が開催されています。特にお茶やそば打ちなどの文化活動は、「五感の生活」をコンセプトとするアクタガワの介護では重要な研修で、社内資格制度も設けられています。お客様の期待を超える喜びを届けるため、枠にとらわれない研修か行われます。