メディア情報
「五感の生活~The Mature Life with Five Senses~」とは
「自由に自分を解き放つ、大人にとって心地よい時間と空間」
●五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)とは?
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
五感(ごかん)とは、動物やヒトが外界を感知するための多種類の感覚機能のうち、古来の分類による5種類、すなわち視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚をさす。この伝統的な分類を前提として、人間の感覚全体を指すために「五感」という表現が用いられる場合もある。
●アクタガワが提案する「五感の生活」では、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚といった人間の持つ五つの感覚を刺激する「自由に自分を解き放つ、大人にとって心地よい時間と空間」をコンセプトにしています。「人間の生きがいを追究し、豊かな地域コミュニティを創造する」というアクタガワのミッション(会社の使命)に基づき、新たなサービスを創造し、新たなライフスタイルを提案します。
●「大人の成熟した空間」「和と洋の融合」
自由に自分を解き放つことができるよう、和と洋が融合した心地よい空間を提供します。
●「日本のふるさと」「日本の四季(春・夏・秋・冬)」「自然との融合」
小鳥のさえずり、虫の音、水の流れる音、梅干し作り、そば打ち、季節を感じる食事、四季を感じる木々などを通して、自分を解き放つ(呼び覚ます)体験を提供します。
●「わびさびの世界」
わび・さびは、日本の美意識の1つで、貧粗・不足のなかに心の充足をみいだそうとする意識。抹茶、茶花、陰影を楽しむ明かり、お香など、閑寂ななかに、奥深いものや豊かなものがおのずと感じられる美しさを提供します。
https://www.akutagawa-heartlife.jp/gokan
アクタガワの3つの商品ブランド(名称)について
アクタガワの「3つの商品ブランド」のマークは「芥川」の文字をデザインしています。
「芥」の文字で、屋根と建物のカタチを表現し、全体を「○」で囲むことで、
「和・輪・円・縁・絆・丸」のある「暮らし」を表現しています。
●名称/プレミアムマーク【芥川(雲錦模様+清流)マーク】
「プレミアムハートライフ」(有料老人ホーム)
・デザインの意味/
「ハートライフ」コンセプトである「上質なサービス」「五感の生活」「和モダン」な施設を
桜と紅葉の「雲錦(うんきん)模様」で日本の四季を表現しています。
プレミアムマークには「清流」のデザインを加え、プレミアム感を表現しています。
・色/和の色で「福寿茶色(ふくじゅちゃいろ)」
めでたいと正月飾り花とされる「福寿草」にちなんだ色です。
●名称/ハートライフマーク【芥川(雲錦模様)マーク】
「ハートライフ」(サービス付き高齢者向け住宅)
・デザインの意味/
上記「ハートライフ」と同様
・色/和の色で「唐茶色(からちゃいろ)」
唐からの伝来に由来し「憧れの対象、新しい、美しい」の美称とされた色です。
●名称/ハートフルホームマーク【芥川(若葉)マーク】
「ハートフルホーム」(複合型総合介護サービス)
・デザインの意味/
「ハートフルホーム」コンセプトである
「家族・友人との感動を共有するカルチャー生活」を
「若葉の模様」で新しい交流、体験、生きがいなどを表現しています。
・色/和の色で「茜色(あかねいろ)」
日本自生の植物「茜」に由来し、美しい夕暮れ色です。
●雲錦模様(うんきんもよう)について
雲錦模様とは、満開の「桜」と、川面の「紅葉」とを配した色絵模様のことです。
「春・秋」「山・川」「桜色・紅葉色」「雲・錦」を対比した表現をしています。
●雲錦模様の由来
「吉野山の桜は雲かとぞ見え、竜田川の紅葉は錦の如し」という言葉遊びからとられたようで、平安京(京都)から見える吉野山の桜花を雲、竜田川の紅葉を錦として表現したことが由来とされています。桃山時代後期から続く「琳派」の画風を写したという説や、江戸時代後期の京焼の陶工「仁阿弥道八(高橋道八1740~1804)」が考案したという説があるそうです。