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【アクタガワSDGs】大川地区の景観整備活動

アクタガワホールディングスグループでは、「人間の生きがいを追究し、豊かな地域コミュニティを創造する」ことを経営理念として掲げています。企業としての短期的な利益を追求するのではなく、社会全体の持続可能性を追求していくことが、結果として、企業としての成長・発展に繋がると考え、SDGsに向けた活動を積極的に推進しています。

今回、は11月4日にアクタガワ主催で大川地区の景観整備活動を実施しましたので、報告いたします。

sdgs1104.pngのサムネイル画像

JR静岡駅から車で約40分ほどの中山間地にある大川地区は、静岡茶の祖、聖一国師生誕の地として、県内でも有数の茶生産地です。しかしながら、現在は、高齢化や人口減少が進んでおります。そんな状況に危機感を持った地域住民が、大川企業組合を発足させ、より多くの人に大川地区に訪れてもらいたいと4年ほど前に「大川オートキャンプ場」をオープンさせました。大川地区への訪問客を増やし、大川という地域を知ってもらい、魅力を感じていただき、将来は定住していただき、人口を増やすことが最終的な目標です。

その地域の取り組みに共感し、当社は地域密着企業として、コミュニティーの活性化に寄与すべく今回、大川地区の景観整備活動を行うことになりました。当日は社員(社長を含め)14名、内定者3名が参加し、11/4(金)の静岡新聞朝刊でも紹介されました。

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地域の方に説明を受けて草刈りの開始です。

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慣れない草刈り機の操作手順を確認します。

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草刈り開始前、草が生い茂っています。

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協力して草刈り開始。あっという間に草が倒れていきます。

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綺麗に草を刈ることができました。

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