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【アクタガワSDGs】海ごみゼロ一斉清掃キャンペーン&静岡市竹林整備事業

アクタガワホールディングスグループでは、「人間の生きがいを追究し、豊かな地域コミュニティを創造する」ことを経営理念として掲げています。企業としての短期的な利益を追求するのではなく、社会全体の持続可能性を追求していくことが、結果として、企業としての成長・発展に繋がると考え、SDGsに向けた活動を積極的に推進しています。今回、SDGsの考えに基づき、6月4日に静岡市内で開催された2つの活動に参加しましたので、報告させていただきます。

SDGs海岸清掃活動 in 大浜海岸(静岡市)

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「海ごみゼロ全国一斉清掃キャンペーン (海と日本プロジェクト)」に参加しました

6月4日に全国各地で一斉に実施する春の「海ごみゼロウィーク(5月28日~6月12日)」で、静岡市の大浜海岸での清掃活動に参加しました。当日は、100名を超える参加者が集まりました。次回、秋の海ごみゼロウィーク(9月17日~25日)にも参加予定です。世界中で増え続ける「海洋ごみ」の問題。2050年にはプラスチックをはじめとする海洋ごみの量が、魚の量より多くなるともいわれています。早急な対策を図るため、日本財団と環境省は共同で「海ごみゼロ」を合言葉に一斉清掃活動を推進しています。

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https://uminohi.jp/umigomi/zeroweek/

SDGs竹林整備活動 in 向敷地(静岡市)

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「静岡市竹林整備事業(静岡市環境局 環境創造課)」に参加しました

6月4日に静岡市内で活動している整備ボランティア団体のご協力のもと、「放置竹林」問題への理解を深め、実際の活動を体験する「竹林整備事業」に参加しました。竹は生活に欠かせない大切な資源でしたが、手入れする人の減少やプラスチック製品の増加により、全国的に「放置竹林」が増加しています。竹は繁殖力が非常に強く、太陽光が届かなくなった広葉樹を枯らし、竹藪が増えていきます。山は本来、広葉樹が深く根を張ることで山全体を守り、良質なミネラルを含む水が蓄えられますが、根の浅い竹が増加すると地盤が弱くなり、土砂崩れのリスクが発生するそうです。今後も自分の住む地域を守るためにできる活動として、参加していきたいと思います。

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https://www.city.shizuoka.lg.jp/041_000273.html

2つの活動を通じて

今回は、SDGsの中でも自然環境保護に関わる2つの活動に参加させていただきました。今回のような、海洋汚染や放置竹林などの環境問題は、身近な問題として私たちにも出来ることがたくさんあり、比較的取組みやすい活動であると感じました。だからこそ、私たち一人ひとりが、もっと自分事として受けとめ、できることから行動していくことが大切だと感じました。

当日、私たち社員も、最初はなんとなく始めましたが、取組んでいくうちにだんだん夢中になってきて、活動を終えた時には、達成感のようなものを感じることができました。アクタガワホールディングスグループとして、今後も様々な活動への参加や、自社が主体となっての活動も推進していきたいと思います。

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