メディア情報
「ＡＷＡＲＤ ＯＦ ＥＸＣＥＬＥＮＣＥ（クリエイター表彰）」発表
アクタガワ・ホールディングスでは、社内社外を問わず、優れた技術と見識により当社の事業発展に貢献したクリエイター等のテクノロジスト個人の功績称え、表彰しています。この度２０２０年度「ＡＷＡＲＤ ＯＦ ＥＸＣＥＬＥＮＣＥ」として、多数の候補者の中から2名を決定しましたので、発表させていただきます。
■葉名恒星様
＜選出理由＞
スペシャルムービー（総合職コース）
アクタガワTVCM「ぺんぎん介護のアクタガワ」
アクタガワ新卒採用のスペシャルムービー「総合職コース（介護）」「経営コース」に携わっていただき、ありがとうございます。「総合職コース（介護）」撮影時での立ち位置、表情、声の大きさなど細部にこだわった演出により、完成したムービーに「感動した」との現職員、共感してくださる入社希望者が増え、感謝しております。また、2021年3月にリニュアル制作したアクタガワTVCMプロジェクトにおいても、弊社の伝えたいメッセージを、より分かりやすく表現するために、画面構成、BGM、サウンドロゴなど、プロフェッショナルな視点で提案していただき、ありがとうございます。深甚なる感謝の意とともに、その功績を讃え表彰させて頂きます。
今後の葉名様のますますのご活躍を祈念するとともに、その卓越した技術と見識で引き続き弊社事業にお力添えをいただきますようお願い申し上げます。
株式会社アクタガワ・ホールディングス
代表取締役社長 芥川崇仁
■maine様
＜選出理由＞
グループスローガンのシンボルマーク・タグライン・ロゴデザイン
カフェ＆リハ事業のシンボルマーク・ロゴデザイン
アクタガワ・ホールディングスのシンボルマーク・ロゴデザイン
「五感の生活」、「カフェ＆リハ」、「アクタガワ・ホールディングス」の３つのロゴを制作していただき、ありがとうございます。卓越したデザインのクオリティだけではなく、デザインの意味や付随するコピーの表現方法に至るまで、プロフェッショナルな視点で、弊社プロジェクトメンバーとしてご提案いただいたことを深く感謝しております。
特に「Ⅿature Life（成熟した生活）」という言葉をご提案頂いたことから、アクタガワ・ホールディングスグループ全体の事業展開の共通概念として決定するなど、多大な貢献をしていただきました。深甚なる感謝の意とともに、その功績を讃え表彰させて頂きます。
今後のmaine様のますますのご活躍を祈念するとともに、その卓越した技術と見識で引き続き弊社事業にお力添えをいただきますようお願い申し上げます。
株式会社アクタガワ・ホールディングス
代表取締役社長 芥川崇仁
＜葉名恒星様からのコメント＞
この度は「AWARD OF EXCELENCE」という素敵な賞を頂き、誠にありがとうございます。
2019年の年の暮れより、貴社の採用映像の企画に携わらせて頂いてから、どうすればまだ見ぬ求職者（学生の方々）に貴社の魅力・介護職の魅力を届けれるのか。
そして、介護編を僕が撮らせて頂けると決まって以降は、貴社の想いに加え、僕自身がこの映像を通して何を届けたいのかを勝手ながら自身に課し取り組ませて頂きました。
「人は絶えず、お互いに影響を与え合い、変化し、相互作用を繰り返す。それは僕たち介護職も同じ。ご利用者さまを助けるだけじゃなく、僕たちも助けられ成長していくんです」
介護編の脚本執筆に行き詰まっている際、貴社担当さまに頂いた言葉です。
この言葉によって、介護から距離のあった僕自身と、「介護編」の物語の中に生きる主人公との間に共通点を持てる光を与えられました。それが、観てくださった学生さんたちにも届いているのかなと思います。
貴社採用映像「経営編」の企画、「介護編」の企画・演出、新TVCMのディレクションというところで表彰をしていただきましたが、どの映像も無論僕一人によるものではございません。
企画提案時より何度も何度もお話を聞かせてくださり、撮影時・編集時の際もお時間やお力をお貸し下さった芥川社長を初めとする貴社社員の皆さま。どのフェーズにおいても、ああでもないこうでもないと一緒に頭を抱えてくださった株式会社LOCUSの営業担当、プロデューサーの皆さま。撮影時、たくさん助けてくれて力を貸してくださった撮影スタッフの皆さま。などなど、たくさんの方々の力の一部に、たまたま僕が位置したものだと思っています。
皆さま、本当にありがとうございました。
そして僕個人としては、今後また株式会社アクタガワさまの映像制作に携わらさせて頂けるよう、そしてその時に今以上のパフォーマンスを発揮できるよう精進して参りたいと思っています。
重ね重ねではございますが、この度は素敵な賞を頂きまして誠にありがとうございました。
引き続き何卒よろしくお願い致します。
＜葉名恒星様プロフィール＞
1992年生まれ。広島県出身。
東京学芸大学表現コミュニケーション専攻を卒業後、ニューシネマワークショップを受講。 現在は、フリーランスとしてCMや企業映像のディレクターを勤めながら、映画制作活動を行っている。
初作である映画『愛うつつ』が2021年5月、ユーロスペースにて公開予定。また、2作目である映画『きみは愛せ』（カナザワ映画祭「期待の新人監督スカラシップ」第一回作品）が2021年に公開を控えている。
＜maine様からのコメント＞
この度は、栄えあるAWARD of Excellence 2020を頂きましたこと、とても栄誉のあることと感動しています。トロフィーと表彰状、そして社長様のお手紙を拝受させていただきます。ありがとうございます！
コロナ禍の今、皆さまと同様に私も活動が制限されオンラインに新たな出会いを求めたところ、奇跡的に御社とのご縁ができました。いくつもの大事なお仕事に参加させて頂いたことで微力ながら皆様に貢献できたことはデザイナーとしてとても誇らしく、また素晴らしいチャンスと学びの機会をいただいたことに大きな感謝をしております。最後になりましたが、この素晴らしい出会いを大切に末永く皆様とお仕事が出来たら幸いです。ありがとうございました！
