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母国ミャンマーと日本との架け橋になるのが夢
静岡新聞11月25日朝刊「ワタシ、シズオカ人」に職員が紹介されました。
静岡県内で事業や活動を展開する外国人に焦点を当てた静岡新聞「ワタシ、シズオカ人」特集に、プレミアムハートライフ小鹿公園前(有料老人ホーム)で働くアクタガワ職員が紹介されました。
ミャンマーの旧首都ヤンゴンで生まれ育ち、子供の頃から日本の漫画が好きになり、日本への憧れから日本語を独学で勉強していたそうです。地元の大学を卒業後、静岡市に暮らしていた姉を頼って来日。日本で母国に関わる仕事を探しているときに「介護の仕事」の存在を知り、アクタガワに入社しました。母国ミャンマーでは、お年寄りの面倒は家族がみるのが普通で、功徳を積めるという考えがあり、それを仕事にできると、迷わずこの仕事を選んだそうです。
現在は、介護職としての仕事に加え、来日する技能実習生の受け入れにも携わり、公私のサポート役として活躍しています。
アクタガワでは、多様な働き方を推進するダイバーシティ経営を行っています